広島の血液センター看護師求人情報まとめ
中国地方最大の都市と言えば、広島県です。政令指定都市があり、世界遺産も広島市内に二つあるという全国的にも珍しい地域です。県内にはたくさんの人が働いており、中でも看護師として勤務をしている人もいらっしゃるでしょう。看護師さんの多くには悩みの一つとして、夜勤が体力的に疲れるというものがあります。他にも子育てとの両立が難しい、友人との時間が合わないなど様々な不満がありますが、一つの解決策として血液センターで働くという選択肢があります。血液センターで働く場合は、業務としては主に採血、勤務先としては献血ルームもしくは献血バスになるでしょう。その為、血液センターで働きたい場合はその立地状況などを知っておく必要があります。広島県にはいくつの献血ルームがどこにあるのでしょうか。
まず広島には広島県赤十字献血センターと、中四国ブロック血液センターの二つがあります。これは同じ建物内にありますが、中では献血を行なうことは出来ません。他には3カ所県内に献血ルームがあります。一つは2014年の3月18日オープン予定の「献血ルーム ピース」。広島市の中区紙屋町にあります。紙屋町出張所も兼ねている場所です。アクセスは広島電鉄の「本通」駅から徒歩2分です。
広島市内にはもう一つの出張所があり、場所は中区の本通で同施設内には「献血ルーム もみじ」があります。同施設でも献血が可能です。アクセスは広島電鉄の「本通」駅から徒歩1分です。福山市にも一つ献血ルームがあります。こちらは「献血ルーム ばら」という名称で、福山出張所を兼ねている施設でもあります。JRの福山駅から徒歩5分の所にあります。広島県には他の県と比較すると珍しく体験型見学スペースというものがあります。「赤十字プラザ」という名称で献血について学べる施設となっています。このように県内にはいくつかの献血ルームがあり、広島の血液センターで働く場合はいずれかもしくは献血バスでの勤務になるでしょう。