血液センターの看護師求人【常勤で働きたい方向け】

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血液センターの看護師求人【常勤で働きたい方向け】

血液センターで働きたいと思っている看護師さんもいらっしゃるのではないでしょうか。中でもパートやアルバイトではなく、正社員として働くことを希望している人もいるはずです。ここではそもそも血液センターとはどのような仕事を行なうのか、またどのようにして求人を探すべきなのかについてご紹介します。血液センターとはそもそも何かということですが、正式名称は赤十字血液センターのことを指します。目的は輸血用の採血や製造供給などを行なうことです。その血液センターで正社員として働く場合、どのような仕事内容になるのでしょうか。

 

血液センターはその名の通り血液に関する仕事を行なう施設です。正社員として採用された場合、どのような仕事を行なうのかというと、基本的には採血を行ないます。採血を行なう場所は大きく分けて二つのタイプがあるのですが、一つは固定施設による採血、もう一つは献血バスでの採血を行なうことです。いずれにしても、採血を行なう方は一般市民の方になるので、勤務日は主に土日出勤となります。病院の病棟勤務と異なるのは、夜勤が無いことと、残業が少ないことです。シフト制であることは変わりませんが、夜勤が無いので規則的な生活を行なうことが出来ます。

 

正社員での採用の場合、多くはその地域担当の血液センターが直接採用活動を行っております。各地域の血液センターにはそれぞれホームページがあり、その中から求人を探すことが出来るでしょう。求人の傾向としては、アルバイトやパートの求人よりも正社員での応募が多くなっています。その為、血液センターで働きたいと思っているのであれば、まずはお住まいの地域の血液センターを探しましょう。求人情報が掲載されているのであれば、その中でバスか固定施設かを選び、応募しましょう(血液センターによっては、決められない所もあります)。血液センターで正社員として働きたいたいのであれば、仕事内容や勤務形態を把握して応募するようにしましょう。